Mein Leben in Deutschland

京都出身ワーホリでドイツ在住。ドイツ野球3部NRWリーグ所属。独学でプログラミング学習中。

セブンイレブンを倣いサービス業界はいろいろ見直す必要があるのでは?

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僕がドイツに来る前からニュースになっていたことでまだネットニュースなんかでは見る話題なのですがセブンイレブンの時短営業のお話。

セブンイレブンの永松社長は今年度内もしくは今年中に24時間営業をやめる店舗が出てくる可能性を認めました。

 

労働という観点でドイツに住んでいる僕なりの考えがあるので今回綴らせていただきます。

 

結論としては「日本のサービス業界見直されるべき」っていうことなんですけど

あくまで個人的な意見売り上げなどの経済的な面は気にせずに書きます。

 

 

ドイツでは24時間営業してる?

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僕が知っている限りドイツで24時間営業をしているのはガソリンスタンドくらい。

あとは公共交通機関は街の中心部からなら24時間動いているかなというところです。

ドイツには閉店法という法律があり、日曜日は営業しないとか宗教的な側面もあり労働に関しては厳しいです。

 

閉店法も見直されてきて徐々に日曜日も営業するレストランなどが出てきました。

 

24時間営業なしでも生活は余裕 

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「便利」っていうのは必ずしも必要ではないことを指しています。あればいいくらいのもの。

なのでコンビニとかなくても不自由なく過ごせていますね。むしろこっちの生活は出費を抑えるのには最適かもしれないです。

 

しっかり営業時間内に買い物を終わらせ休む時はみんなしっかり休む。って感じです。

 

出費抑えられるって言ったけどみんなお金使わなくなったら国の経済が~

みたいな意見あるかもですがドイツでは結構な額の税金が徴収されてうまく使われているから心配なし。

国がいかに税金をうまく使えるかが大事やなあと思わされています。

ドイツ的労働マインド

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ドイツも先進国としては日本と同じですが接客業に対しての考え方はガラッと変わります。

「仕事はだるいもの」としての認識がみんなあって客もそれを理解しているって感じだと思っています。

 

だからかドイツでは接客業(スーパーとか)に愛想のよさとか基本的に求められません。店員のテンション次第。

飲食店では愛想のいい店員が多いですがそれは頑張り次第でチップが発生するから。

 

最低限すべき仕事の対価を時給でもらい自分で頑張ったら個人的にお金もらえるならそらがんばれるわ。

 

日本はやはり「おもてなし」

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一方で日本は業種関係なくどんな時も愛想よく丁寧に「おもてなし」です。

安い賃金で頑張ったからといってそれ以上何も発生しませんね。

「仕事なんだから頑張って当たり前」です。

 

コンビニなんて特にそう

・レジ打って

・タバコ覚えて

・振込、郵送

・品出し、発注

など僕は未経験ですがめちゃくちゃ業務多いと思います。

でも仕事量に対してめちゃくちゃ賃金安いです

 

コンビニって簡単でだれでもできると思いがちですがわりとすごいと思ってます(笑)

 

サービス業界は一度考え直して

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この機会に営業時間をいろんなサービス業界の企業が見直し、サービスの質にあった賃金も出せないものかなあと思います。

日本にいるとどこもサービスの質が高いので気が付きませんが本当にサービスの質に対して賃金が低い。。。

 

”お客様第一主義”が強すぎる

賃金上げられないなら労働者に多くを求めるな。と言いたい。

 

ドイツやほかのヨーロッパ諸国も貧しい国ではないのでコンビニと同じようなことしようと思えばできるはずです。

でも「できるけどしない」というスタンスだと思います。

 

ドイツにいるときのほうが日本にいるときより人間らしく生きられていることが感じられているような気がします。

なんていうか幸福度の高さというか、伝わりづらいかもしれませんがそういうものを感じます。

 

本当に日本から出ない人には伝わりにくいものかなあと思います。

 

ひとつ怖いのはセブンイレブンが今回実験的に時短営業を取り入れ売り上げが落ちて

「ほら見ろ24時間営業したほうがいいじゃないか」

という結果になり得ること。これを裏付けるための時短営業かもしれないこと。

 

以上ですありがとうございました。