Mein Leben in Deutschland

京都出身ワーホリでドイツ在住。ドイツ野球3部NRWリーグ所属。独学でプログラミング学習中。

【ドイツ野球】見てなかった。が通じる世界【審判】

ドイツに来てから今のチームで8試合ほどプレーして何となくですがこちらの野球に慣れてきた気がしています。

 

でもまだまだなぜここでバント?とかいまは盗塁やろ!ってなることは多々ありますが。(笑)

 

そんなことは置いておきまして。。

 

野球やほかの団体スポーツにおいて審判というのは重要な存在です。

f:id:japanergimpei:20190610034157p:plain

 

審判という立場である以上正確かつ公平であることが望まれますが審判も人間なのでだれしもミスはしてしまいます。いわゆる誤審ですね。

 

今日はここ最近起こったドイツでの誤審の話を少々。

 

ひとつめのケース

1アウト ランナー1塁3塁の場面。僕はショート、二塁手も日本人だったので二塁でダブルプレイを取ろうという声かけをしていました。

 

打球にセカンドやや左に転がり「よっしゃ、ゲッツー(ダブルプレイ)!」と誰もが思った瞬間。

 

打球はなぜかセカンドの右側へ。。

 

一塁ランナーにあたったようです。守備の選手が触る前にランナーがボールに触れるとそのランナーはアウトになります。

 

しかしプレーはなぜか続行され記録はタイムリーヒット。相手チームに1点が入りました。

 

すかさずその二塁手はドイツ語が堪能な方なので抗議し、こちらの監督も出てきましたが判定は覆らず。

でもこんなことはさすがに野球の基本なのでおかしいと思ったら審判は、

「見てなかったからセーフ」といいました。

 

これにはこっちのチームも呆れ顔。

 

ドイツ野球には1試合につく審判の数は2人から3人。日本に比べるとやや少ないですがこの日は2人体制。二人ともボール見てないって何事。

 

しかし審判の言うことなのでこれ以上覆りません。どうしようもないですから。(笑)

 

ふたつめのケース

1アウトランナー満塁の場面またもこちらが守備。

 

ファースト前方(多分ファールゾーン)にフライが上がりました。こんな時はランナーはベースに戻るだけ。

 

しかしなぜか気づけば三塁ランナーはもう三塁とホームベースの中間に。(なんで?ってなりますよね)

 

ファーストがとった瞬間三塁ランナーは全力で本塁生還。(?)

 

三塁にボールを投げるよう促すもファーストはテンパり投げられず、キャッチャーはなぜかボールを追い落下地点のファースト方向へ走り出していました。

 

ここでランナーがタッチアップしての本塁生還ならおかしくないですがそうではありません。

 

本塁の判定はセーフ。これまた抗議が起きます。当然です。

 

まあ案の定判定は覆ることなく。理由は「見ていなかったから」。

 

この二つ実は同じ試合中に起きた出来事。

 

まあ毎試合のようにこんな出来事は起きています。

 

日本でこんなことあったらすごいことになりますよね。ぼくらアマチュアと比べるのはどうかと思いますが。この前NPBでもナゴヤドームでの判定がネットで炎上していましたからね。

 

野球してる人口からして審判をする人なんてうんと少ないわけですからあんまり文句言っちゃうと野球できなくなっちゃいますが、ボール見てないとかプレーをそこにいる審判全員が見落としているという状況はどうかというところですよね。(笑)

 

日本みたいに審判講習ができるほど審判の数もまだまだ充実していないということなんですね。

 

この誤審がバランスよく回ってくるのできわどいプレーをアウトにしてファインプレーにしてくれたりするので許してしまうところがあります。(笑)

 

小話

あとそういえばこちらでは女性が審判をしているのをよく見かけます。これはサッカーなんかを観ていても同じような光景を見かけます。

 

日本ではかなりレアなことではないでしょうか。野球では一度も見たことない気がします。男子サッカーなんてどうなんでしょうかね。

 

やっぱりドイツは男女平等の意識が強いなとこういうところでも感じさせられましたね。

 

そんなこんなで今日はだれが読むねんという記事でした。ありがとうございました。